樹輪舎 ジュリンシャ 京都

チークで作ったアームチェアー
数ヶ月お待ち頂いて納品

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世界三大銘木と称されるだけあって気品を感じられる木です。

チークは原木の状態で樹皮や白太が腐ってなくなるまで沼や川に沈めておくのだそうでこの丸太も皮も白太も無いズル剥け状態。でも他の原木に無いなんとも言えない魅力があります。

原木の製材は前の会社で反吐が出るほどやったのですがチークは初めて
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落ち葉

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毎年楽しみにしている風景
車もほとんど通らない静かな場所

ススキは花も実も無く何のために生きているのか知らないけど見ていて幸せな気持ちになれることだけは確かだ。

今月も今日で終わり。毎日が秋の夕陽が沈むようにあっという間過ぎて行きますが大切なものを見逃さないようにマイペースで進んでまいります。

ＪＲ大阪三越伊勢丹６Ｆ｢和の室礼｣にて展示会が本日１６日より始まりました。
樹輪舎　京都はチークの大テーブル始め、栓拭き漆テーブル、ダイニングチェアー、ヤヤコロなどを展示しています。
他の作家さんの作品も並べられていますので是非お立ち寄りください。
会期は１１月５日（火）までとなります。

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以前から大変にお世話になっている工芸離世さんよりショーケースをご依頼いただきました。

上段はガラス戸、下部の引き戸は版画唐紙貼り。こちらの綺麗な色使いの唐紙と鮮やかな色の陶器でできた引手は工芸離世さんデザインの物。

一度、陶器の引手を使いたいと思っていたところ早速チャンスをいただきました。
ショーケース本体はタモの無垢材で出来ています。

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　皆さまご無沙汰しております。お元気でしたか？
今月は出てることが多くなかなかブログ更新もできずにいました。
ちょっと前には台風で通行止めなどもありましたが現在は復旧し、“俺の米２０１３”も危機一髪で台風前に刈り取りを終わらせおかげさまで今年も美味しいお米を頂きました。
ご心配いただきメールなど頂きました皆様、追って返信させていただきますね。

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前回は酷暑なんて書いていましたが１週間ちょっとで京北は暖かい飲み物が恋しい季節となりました。温暖化なんて言ってますが氷河期に向かっているンじゃないかと思う今日この頃・・・
外はもう秋の長雨、栗のイガもだんだん色濃くなって来ました。

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酷暑お見舞い申し上げます。

でも京都では五山送り火も終わりほんの少しだけ気温が下った気がします。

広沢池の灯篭流し・・・最近はこれを見ないと夏が終わらない気がします。
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立秋も過ぎたというのに毎日うだる暑さ、暦の上ではAugust～♪もう暫くの辛抱ですね。
先日納品のブラックチェリーの２人掛けソファ

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