樹輪舎 ジュリンシャ 京都

工房前には可憐な花たちが風にそよいでいます。
名前はデイジー、赤毛のアンのプリンスエドワード島では刈り取って干草にされるそうです。

周りでは今年2回目の草刈シーズン。あちこちで草刈機のエンジン音が轟きます。この音が聞こえると「自分もやらなあかん・・・」と焦ります。
この可憐な花達も刈り取られるのでしょうか？刈り取ったら干草にしてベッドにでもして昼寝して見たいな～なんて考えながら撮影

蓋もなく口が少し欠けてるこの白磁、木の蓋をつける予定でかったまま数年・・・花器に昇格しました\（＾＾）/～デイジーなら一杯生けてもタダだしいいね！

そんなデイジーに混じって気の早いのが一輪

そう、このデイジーの生えてる場所はいつもコスモスが満開になるところ・・・でも今年は危ういかも（- -；）

こちらは自宅の片隅に出来てるブドウ

どうせ子供の時に兄弟の誰かが種なんか飛ばして自然に生えたのだろうけど今年は豊作の予感。
去年邪魔でおもいっきり切ったのが良かったのかな。いまから干しブドウにしてラム酒に漬けてアイスクリームに混ぜて食べる事をもくろんでいる。

さて、田んぼももう水田の美しさは終わり

風にそよそよ揺れ始めました。
明日は事務所の屋根修理～天窓付けるのが楽しみです！