樹輪舎 ジュリンシャ 京都

先週末に晴天のなか行われた『アートにふれる２日間』が無事終了しました・・・・・・・

今回はほとんどイベントに向けての準備というのが出来なかったので苦しまぎれ？に木端なども並べてみたのですが、これが意外と好評で、いろんな方に手にとっていただくことが出来ました。
また、新作のスツールやヤヤコロ、子供椅子『ちっちゃ』も沢山の方たちに座っていただき、実際に購買にも至ったのでこういた地元のイベントに参加できて非常に有意義でした。

ピザ釜は現地にてレンガを積んで設置されたそう・・・

美味しかった（＾＾）

夜の交流会では普段接点の少ない異業種の方とお話できたのでかなり大満足でした。（車なのでお酒飲めないのは寂しいですが・・・）

そして、他の出店者の中で気にいった陶芸作品も分けていただきました。

こちらは地元京北の陶芸家　高木剛さん（ECRU)のぐいのみ。

雨漏りが少しでて、これからも出てくるというので、この冬はこれで焼酎の湯割りを飲むのが楽しみです＾＾
そして、こちらは日吉の前野直史さんの登り窯で焼かれた大きな器。

４０ｃｍほどありとても重量感があるので何を盛るのか今から楽しみです。
こういう大物は作家さんにギャラリーなどでは聞けない秘話や製作過程を聞けるのでそれもこういったイベントの楽しみですね＾＾

今回は秋のイベント真っ盛りと言うこともあり、少々来場者は少ない目でしたが、そんな中でも第１回目のイベントとしては良かったのではと個人的には思っております。
最後になりましたが企画、準備、片付け等々いろいろとお世話いただいたスタッフの皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。