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樹輪舎 ジュリンシャ 京都

残暑お見舞い申し上げます。

そして先の大雨で災害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

工房のある京北でも北の方では土砂崩れになったり、亡くなられた方がおられたりとなんとも言いがたい気持ちではありますが、
幸い工房のある地域は特に被害もなく何事もなかったかのようにお盆休み明けの仕事をさせて頂きました。

そして気がつけば栗の木にイガがなっている

窓の外をみれば赤とんぼが気持ちよさそうに飛んでいる

田んぼに行けばいつの間にか稲穂が頭を垂れて来ている。

田舎にいると災害に遭うリスクは多いけど(もっとも最近は都市でも多いけど)やはりこういう日常には癒される

ただ、年々こういう災害が増えてきているのでいつ何時、という心構えと準備だけはしておかないといけないと考えさせられます。

あとは台風が来ないのを祈るだけ、もうコリゴリです。

2014/08/18, 月曜日
[ 日々のこと ]

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