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樹輪舎 ジュリンシャ 京都

拭き漆の下駄箱(シューズボックス)

1級建築士事務所アトリエRYOさんによってリフォームされた大きな古民家に置くためにご注文いただきました

材は構造材はタモで、鏡板や天板などはタブの木の古材を使用、拭き漆で仕上ています。
扉は中心に開き戸があり、両サイドは横から出し入れします。(出入り口からすぐ開けられるように)

前扉の引き手の部分は鍛鉄でFerraio(フェラッイオ)さん作、とても良く溶け込んでいました。

拭き漆は光り過ぎないように3回程度

制作にかれこれ2ヶ月ほど掛かってしまったのですが、お施主さまにとても喜んでいただけたました。
ありがとうございました。

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