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樹輪舎 ジュリンシャ 京都

拭き漆のフローリングその2

一雨ごとに気温がさがってきました。あの暑かった夏がウソのよう・・・・・・
さて、先日より続いている漆塗りの床ですが、ようやく研ぎまできました。土日はTくん休みだったので一人で黙々と作業です。

この床暖対応のフローリング、無垢材ですが、特殊な乾燥をされています。そして、幅が75mmと狭く長さも600~1200がほとんどと短い・・・ということは枚数が多いのです。しかも頂いた漆塗りのサンプルはかなり荒い仕上げだったのですが、さすがにそれでは・・・・なので研ぎます!
しかもこのサイズは水研ぎサンダーも使えず全て手作業。こんな感じで・・・

12000rpmくらいの速度で手を動かします(^^)
(妻撮影・・・中日の和田よりはあると思っているが一緒やといわれた^_^;)
研ぎあがったフロアー材の山・・・

これで一部です(^^;)

こちらは同じ塗るなら~で塗った知り合いのケヤキの地板。木地まで研ぎ落とします。

この画像はK君を探せ!

ジェフリーさんの格子です。はやく次の図面持ってきて~
さあ、いよいよ10月も終盤ですね。気合を入れなおしてがんばろう!

2010/10/25, 月曜日
[ 仕事のこと ]

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