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樹輪舎 ジュリンシャ 京都

フレンチシャビーな家具

フレンチシャビーな家具
なんとなくそれ風の物は作ったことはありますが、シャビーな感じで!とのご依頼は初めて

ご相談下さったのはいつもお世話になっているデザオ建設の堀田さん
いろいろサンプルなど制作してコレならという事でマンションリノベーションの物件でご依頼いただきました

製作したのはキッチンカウンターや腰壁、壁面のローボード

出来たものにわざと傷をいかせてエイジング
その上にホワイト塗料を塗りすこしサンディング
扉の枠の面材もサンメントを使わずいろんなルータービットを使って制作

結構試行錯誤しましたが仕事としてはかなり楽しく材料置き場でひとりもくもくと作業してました (笑
壁、タイル、床、照明、そして家具、どれも拘って選ばれたもので全てが統一感があって
元の普通のマンションだったことが全く想像できないほどの変身ぶりでした

結局お施主様には会うことはなかったのですが気に入って頂けたかどうか気になる所です。

2016/12/21, 水曜日
[ 作品事例 ]

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