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樹輪舎 ジュリンシャ 京都

ソファ

ブラックチェリーに鮮やかなピンクのファブリックのソファ

デザインは以前作ったソファを元にお客様のリクエストとこちらの提案で変えていきました。
奥行は400でSH480とちょっと高い目、背もたれも高くすこし傾斜しています。
先に作らせていただいたダイニングテーブル02に合わせたものでこのテーブルで食事や仕事などをされるので長い時間座る、でもリラックスもしたいとのことでベンチとソファの間のような形になりました。
座り心地はクッションの良い椅子のような感じで私はとても座りやすかったです。
すぐに寝っ転がることができるのも良いかな。

木はテーブルに合わせてブラックチェリー材、ファブリック建築デザイナーの藤井香織さんとクライアントによって選ばれました。
初め見たときはちょっと驚きましたが輸入生地ならではの主張しながらも優しい色合いで本体と合わせた時は いいね!っと思わず声にでました。
(ちなみにイタリア製で名前はラズベリー)

実際に納品に伺うとチークの床材にメープルの家具のお部屋でとても似合っていました。
ゆくゆくはレザーに張り替えるとのことで今は染め加工をしている最中だとかでその色もとても気になるところです。

さて、秋も深まり~と言いたいところですがまだ夏のような暑さです。
今年は異常ですね。

作品事例もたくさんたまってきているので少しずつ更新していきます。

2016/10/20, 木曜日
[ 作品事例 ]

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